【花巻観光名所】薄衣の滝でポートレート
こんにちは、Takayukiです😊
5年前、祖父の形見のフィルムカメラを手にして、テクテク歩きながら写真を撮っていた。
ふと、
「滝撮りに行きたい」
と思い、志戸平温泉方面へ♨️
【薄衣の滝】(ホテル志戸平HPより)
私は無心で、片道約12Km 3時間「薄衣の滝」を撮るために歩き続けた。
そして、帰りはさすがにクタクタで、
翌日、高熱で寝込んでしまったのだった😂笑
という過去があります🤣(笑)
（今は絶対やりたくない😂💦）
その当時撮影した写真を観て、同じ場所で無性にポートレート撮影したくなりました。
なぜかその場所に、今、私が、求めている何かが、あるような気がしたのです✨
という事で、その日のうちに
速攻で撮影行ってきました〜😎
しかーし、
やっぱり雨男(笑)
雨が降ってきたよぉ〜☔️
必要な時に降らないクセにさー😤
薄衣の滝までの道について
さすがに今回は、車で行きました🚐💨
車で行けるところまで行くと、3台ぐらい駐車できるスペースがあります。
「滝50m手前の小川が渡れず、引き返してきたのよ」
滝の方から駐車場に戻ってきたご夫婦から、そう教えてもらいましたが、
「とりあえず、せっかく来たのだから、見に行ってみよう！」
滝までは、200m
道は細くなり、とても滑りやすいので、足元に注意しなければなりません。
苔でコケそうになったのは内緒です🤫笑
決して、ヒールや革靴では歩かないように(笑)
小川を渡るため、所々に渡り板が設置されていました。
しかし、一箇所だけ、
ご年配の方には、ちょっと危険と思われる、1.5mくらいの小川を、飛石🪨らしきもので渡らなければなりません💦
「ご夫婦が話されていた問題の場所だ❗️」
滑って骨折⁉︎😨なんて可能性もありますよね…
なぜここだけ、渡り板が設置されていないのでしょうか？
この飛石の場所を安全対策して頂けたら、嬉しい限りです🙇♂️
ここを過ぎると、少々険しい道になります。
癒しの景観を眺めたい方は、あと少しで、滝ですよぉ〜😆
滝ポートレートの説明
撮影ポイントを決め、
一旦駐車場に戻りました。
必要な機材をだけを選び準備した後、
再度、「薄衣の滝」へと向かいます。
頭の中に、構図をイメージさせていたので、準備はスムーズでした。
まず、雨が降っていたので、ストロボが濡れないよう半透明の袋で、カバーすることにしました。
さらに、柔らかい発光になるように、被せ方にも気を付けています。
そして、ストロボスタンドは、使えない環境だったので、直接岩の上に置きました。
モデルは、ストロボの位置と自然光を確認しながら、自分の立ち位置を決めます。
試し撮りをして、カメラやストロボを設定します。
今回の撮影場所は、3ヶ所です。
滝の前
設定
カメラ:FUJIFILM X-H1
レンズ:18.0-55.0mm f2.8-4.0
ss:1/60
iso:320
f:2.8
ストロボ:1/4〜1/8
滝から下った次の場所
カメラ:FUJIFILM X-H1
レンズ:18.0-55.0mm f2.8-4.0
ss:1/5
iso:100
f:9
ストロボ:1/4〜1/8
小川沿いの木々の中
カメラ:Canon eos R
レンズ:SIGMA85mm f1.4 EX DH HSM Art
ss:1/1000
iso:50
f:1.4
自然光
おわりに
5年前の写真を見て、今回また同じ場所で撮影してみてハッキリ言えること…
「撮影が楽しい！カメラが好きという気持ちは変わらない」
その言葉を求めるために「薄衣の滝」に行こうと思ったのかもしれません😊
何かを得た気がする😇
撮影後のお楽しみは？
撮影後のお楽しみランチタイムです😎
花巻で有名な10段ソフトクリームが食べられる
ヘー🍦(花巻観光協会公式サイト)
しかし、
「あぁ…今日もやっぱり焼肉ラーメンが売り切れだ😭」
仕方なく…オムライスにしようと思い、食券を買うため並んで待っていました🤔
ところが、レジまであと少しというところで…
「オムライス、売り切れましたぁ〜！」
と、店員さんが叫んでるぅ〜😨😨😨
私は、中華そばの大盛りを注文しました…
私の隣には、
期間限定最終日だったが、売り切れることなくお目当ての
「伝説の裏プリンアラモード」を注文し、
ニコニコ😊して食券を持っているRumiがいた…😓
（何で俺だけ食べたい物が食べられないんだ…😮💨）
中華そばは、昔ながらの素朴な味わいの細麺で、美味しゅうございました🙇♂️
(次こそは、焼肉ラーメン食べたい😤)
俺にわざと食べさせないつもりなんだろうか…🙄笑
お菓子をストローの代わりに吸ってみた(笑)
食べ物で遊んではいけませんよ😬
良い子はマネしないでね😎笑
悪い子はマネしてねwww
以上、
最後までご覧頂き、
ありがとうございました🙇♂️
それではまたね^_−☆
バイバイ👋
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